【洋楽】疲れた時に聴きたいオススメの曲・人気の名曲
仕事や学校、部活などで疲れて帰宅した時に、音楽ファンの皆さまはどのような曲で疲れを癒したいですか?
疲れているからこそアップテンポで元気な曲を聴きたい、ヒーリング・ミュージックといえばインストゥルメンタルでしょう、など人によって趣味は分かれますよね。
こちらの記事では、心地良い美声やサウンドで疲れを癒したい、そのまま眠りにつきたいといった人向けに、ポップスやソウル、R&Bといったジャンルを中心としたオススメの楽曲を多数ご用意しております。
前半は近年のヒット曲や人気曲に加えてオススメの曲を、後半は往年の名曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、今まで知らなかった良曲を見つけられるかもしれません!
もくじ
- 【洋楽】疲れた時に聴きたいオススメの曲・人気の名曲
- symptom of lifeWillow
- At My WorstPink Sweat$
- LighthouseCalum Scott
- Leave the Door OpenSilk Sonic
- wherever u rUMI, V
- Heat WavesGlass Animals
- i’m so tired…Lauv & Troye Sivan
- Make It Out Alive ft. SiRNAO
- my futureBillie Eilish
- Baby PowderJenevieve
- DamageHer
- Velvet LeavesPuma Blue
- HoneyRaveena
- (You Make Me Feel Like A) Natural WomanCarole King
- Bad DayDaniel Powter
- DreamsFleetwood Mac
- DESPERADOThe Eagles
- Close To YouCarpenters
- Like A StarCorinne Bailey Rae
- Whenever Wherever WhateverMaxwell
- I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder
- Don’t Know WhyNorah Jones
- Daydream BelieverThe Monkees
- Carry OnNorah Jones
- WhateverOasis
- NightswimmingR.E.M.
- Get It While You CanJanis Joplin
- No SurprisesRadiohead
- Save The Best For LastVanessa Williams
- HolidaysMichel Polnareff
- You’ve got a friendCarole King
- The Voice Of LoveJulee Cruise
- No Woman ,No CryBob Marley & The Wailers
- Bohemian RhapsodyPentatonix
- PyjamasBenny Sings
- Thank YouSly & The Family Stone
- Coffee and TVBlur
- This MasqueradeCarpenters
- ImagineJohn Lennon
- Wonderful LifeBlack
- Last GoodbyeJeff Buckley
- Smooth OperatorSade
- Real LoveThe Beatles
- Take It BackPink Floyd
- Quando Quando QuandoWinterplay
- O PastorMadredeus
- I’ll Be ThereMichael Jackson & The Jacksons
- The RollerBeady Eye
- I Shall BelieveSheryl Crow
- S.O.S.ABBA
- OneU2
- No Distance Left To RunBlur
- Once Upon A DreamLana Del Rey
- Oh Yoko!John Lennon
- No ExcusesAlice In Chains
- PatienceGuns N’ Roses
- Try EverythingShakira
- Wild Is The WindBon Jovi
- We’re all aloneRITA COOLIDGE
- There Is A Light That Never Goes OutThe Smiths
- Jackson CanneryBen Folds Five
- One Way TicketLeAnn Rimes
- The RoseBette Midler
- A Design For LifeManic Street Preachers
- TrueSpandau Ballet
- HallelujahJeff Buckley
- OpheliaThe Band
- Vitamin SeaOwl City
- 1979The Smashing Pumpkins
- PerfectFairground Attraction
- Please,Please,Please,Let Me Get What I WantThe Smiths
- Just the way you areBilly Joel
- Mr.ToughYo La Tengo
- WonderNatalie Merchant
- Livin’ On The EdgeAerosmith
- Take It EasyThe Eagles
- Made Of StoneThe Stone Roses
- Sally’s PigeonsCyndi Lauper
- Happy EndingMIKA
- King Of PainThe Police
- That’s What Friends Are ForDionne & Friends
- Bridge over troubled waterSimon&Garfunkel
【洋楽】疲れた時に聴きたいオススメの曲・人気の名曲
symptom of lifeWillow
At My WorstPink Sweat$
その名の通り、ピンクを基調としたファッションが愛嬌たっぷりのキャラクターも魅力的なピンク・スウェッツさん。
R&Bやソウルを基調としながらも、時代に流されない上質なポップソング生み出す確かなソングライティング・センスと、柔らかな声質で聴く人の心にそっと寄り添うような歌声を武器として、ここ日本でも注目を集めているシンガーソングライターです。
そんなピンク・スウェッツさんが2020年にリリースした『At My Worst』は、まさに彼のシンガーソングライターとしての才能が見事に結実した素晴らしい名曲なのですね。
完ぺきではない自分だけど、君のためならどんなことでもできる……混じりけのない素直な思いを歌う珠玉のバラードは、聴く人を温かく包み込んでくれるような作用がありますね。
ちなみにこの『At My Worst』は大人気R&Bシンガーのケラーニさんとデュエットしたリミックス版も存在していますから、そちらもぜひチェックしてください!
(KOH-1)
LighthouseCalum Scott
あたたかな光を求めて彷徨うような現代人の心象を照らす、カラム・スコットさんの『Lighthouse』。
この楽曲は、2024年にリリースされると同時に、リスナーの内面に寄り添うメッセージと慰めの音色で、たちまち耳を捉えました。
生の感情を限界まで込めて歌われるボーカルは、まるで遠く離れた家族や友人への思いが重なるよう。
どんなに時と距離に隔てられても、絆は決して切れない、そう教えてくれるのです。
特に生き急ぐ現代において、「家に帰りたい」という素朴な願望を歌った本作は、数え切れないほどの人々へ確かな安らぎを提供しています。
この歌を聴けば、日々の忙しなさの中でも心の灯台を見失わずに、大切なものたちへの思いを新たにできるはずです。
Leave the Door OpenSilk Sonic
2022年4月4日に開催された「第64回グラミー賞 授賞式」にて、主要2部門を含む4部門を受賞した2021年を代表する楽曲です!
ブルーノ・マーズさん、アンダーソン・パークさんという超人気アーティストの2人がタッグを組んだシルク・ソニックが2021年3月にリリースした記念すべきデビュー曲『Leave the Door Open』は、古き良き70年代ソウルへの限りない愛情が生んだ珠玉の名曲。
どこまでもスウィートでノスタルジックなメロディと温かみのあるサウンドは、ソウル好きならずとも心地良い気分にさせてくれますよね。
ストレートな直球ラブソングといった歌詞はむしろ現代社会において新鮮に聴こえますし、実はいくつかのネタがちりばめられているところにも注目。
ビンテージな雰囲気が満載の遊び心あふれるMVと合わせてこの楽曲を聴けば、きっと日々の疲れを和らげてくれるはずですよ。
(KOH-1)
wherever u rUMI, V
2023年にリリースされたUMIさんとBTSのVさんのコラボ楽曲『wherever u r』は、聴く者の心に寄り添うヒーリングミュージックの傑作です。
遠距離の愛をテーマにしたバラードでありながら、その歌詞は制作当時入隊を控えていたVさんのファンへの深い愛情と感謝を伝えるメッセージが込められています。
シンプルでありながら心温まるメロディーは、日々の喧騒から一時的に離れ、穏やかな時間を過ごしたいときにぴったりです。
リスナーを優しい気持ちにさせるUMIさんのふんわりとしたボーカルが、歌詞で描かれる「どこにいても繋がっている」という絆の強さを強調しており、これからも長く愛されるであろう1曲に仕上がりました。
特に身近な人と離れて暮らしている方は、きっとこの曲に強く共感できるはずです。
Heat WavesGlass Animals
2022年の現在、世界で最も話題を集めるイギリス発の楽曲といえば、2020年のリリース以来超ロングセラーを続けているイギリスのインディロック・バンド、グラス・アニマルズの『Heat Waves』ではないでしょうか。
さまざまな記録を打ち立てている『Heat Waves』は、2022年の3月にはアメリカのビルボード・チャート入りから何と59週目にして1位を獲得、史上最長記録を樹立したことも記憶に新しいですね。
どうしてこの楽曲がこれほど売れているのかはぜひその背景も含めて調べていただきたいのですが、2020年当時にロックダウン中だったロンドンで、バンドの中心人物であるデイヴ・ベイリーさん自ら隣人に頼んで窓からのビデオ撮影に協力してもらったというMVの効果も絶大であったようです。
一度聴いたら耳から離れないキャッチーなメロディ、ほんのりサイケでR&Bのフィーリングも漂う独特のポップソングといった趣で、デイヴ・ベイリーさんのソングライターとしての才能が際立つ楽曲となっており、パンデミックの時代でストレスだらけの毎日を癒すBGMとしても、ぜひ聴いていただきたいですね。
(KOH-1)